第2四半期としては最高実績を達成
投資用不動産の販売、不動産賃貸管理などを行う株式会社シノケングループは平成28年12月期第2四半期決算短信(連結)を発表した。発表された資料によると、平成28年12月期第2四半期の売上高は前年同期比26.3%増の364億27百万円となった。
好調なアパート・マンション販売事業
セグメント別の売上高はアパート販売事業16,845百万円、マンション販売事業9,482百万円、ゼネコン事業5,018百万円、不動産賃貸管理事業3,728百万円、金融・保証関連事業361百万円、介護関連事業495百万円、その他の事業495百万円となっている。特にフロービジネス(アパート・マンションの販売)の実績が好調で、アパート販売数が前年同期比35.2%増の230棟、マンション販売実績が同10.1%増の347戸と前年同期に比べて大幅な受注・契約増となり、第2四半期連結累計期間で過去最高の販売実績を達成した。また、ストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、その他の事業)についても順調に推移する結果となった。
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