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首都圏の新築マンション価格、東京23区は1億円超

2025/6/25 20:00

2025年5月の首都圏の新築分譲マンション市場動向を調査
株式会社不動産経済研究所は5月20日、2025年4月の「首都圏 新築分譲マンション市場動向」を発表した。

5月の新築マンション新規発売戸数は、前年同月比16.9%減の1,288戸となり、再び減少傾向となった。埼玉県以外の全てのエリアで減少している。

一方で平均価格は同25.5%増の9,396万円。東京23区を中心に大幅な上昇がみられた。

地域別の価格動向
地域別の平均価格および平米単価は以下の通り。

東京23区の平均価格は1億4,049万円(前年同月比36.1%上昇)、平米単価は211.2万円(同30.0%上昇)。

東京都下の平均価格は6,559万円(同4.3%上昇)、平米単価は106.2万円(同11.9%上昇)。

神奈川県の平均価格は7,715万円(同26.6%上昇)、平米単価は113.5万円(同25.4%上昇)。

埼玉県の平均価格は6,777万円(同30.9%上昇)、平米単価は99.5万円(同28.7%上昇)。

千葉県の平均価格は5,210万円(同3.2%上昇)、平米単価は74.7万円(同1.1%下落)。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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