年金不安、長引く経済不況、先行きの見えない時代となっていますが、老後のこと、何か対策をしていますか?
年金だけでは、将来の暮らしが不安だから。
現在、年金支給開始年齢は65歳になっていますが、今後68〜70歳への引き上げが検討されています。しかも、その支給額は年々下落しており、老後の生活資金として当てにすることができなくなっています。 一方、日本人の平均寿命は、男性が79.6歳、女性が86.3歳となっており、定年退職後の生活は20年以上あると考えられます。最低限の生活を定年後に送るためには、どれくらいの費用がかかると思いますか?
60歳の定年後の暮らしに7,500万円も必要。
最低限の生活を定年後に送るためには、どれくらいの生活費が必要だと思いますか?世帯主60歳以上の生活費の月額平均額は、下の表のようになります。毎月約25万円物生活費が必要なのです。
つまり、65歳〜85歳の20年間で7,500万円必要だという計算になります。さらに、ゆとりのある老後を送るためには、1億円は必要になってくるでしょう。
これだけの貯金がありますか?退職金があてにできますか?
また、銀行に預けていても、インフレで貨幣価値が下がるかもしれないし、低金利時代において、国債も定期預金も、預けたところでなかなか大きくは増えない…。
- 信老後の生活を自分たちで守るためには、何かしらの対策が必要。
諸々不安な今の時代、何もしないのが一番ダメ。投資など何らかの対策が必要です。