レインズが4月の首都圏中古マンション動向を発表
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は4月12日、2025年4月度の「月例マーケットウォッチ」を発表した。4月の首都圏における中古マンション成約件数は、前年同月比21.5%増となり、3,950件。6か月連続で前年同月の実績を上回った。
成約平米単価は81万1,100円で、前年同月比3.9%の上昇。2020年5月から60か月連続のプラスとなっている。また、成約価格は5,047万円で、前年同月比0.6%の上昇。小幅な伸びながら、6か月連続でプラスを維持している。

地域別の中古マンション平米単価
地域ごとの成約平米単価をみると、東京都区部は124万8,900円で、前年同月比10.4%の上昇。こちらも60か月連続のプラスとなった。多摩は50万9,000円で、前年同月比4.8%の下落。2か月ぶりにマイナスへ転じた。
横浜・川崎市は63万8,900円で、前年同月比1.5%の下落。3か月連続でマイナスが続いている。
神奈川県他は41万3,700円で、前年同月比2.2%の下落。5か月連続のマイナスとなった。
埼玉県は42万3,500円で、前年同月比0.7%の上昇。ほぼ横ばいながら、4か月ぶりのプラスに転じている。
千葉県は38万2,700円で、前年同月比6.8%の下落。2か月連続のマイナスとなった。
(画像は「月例速報MarketWatchサマリーレポート(2025年4月度)」より)
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_202504_summary.pdf