エンドユーザーと不動産会社の両方に調査
電子契約サービス「いえらぶサイン」を提供する株式会社いえらぶGROUP(以下、いえらぶGROUP)は、「不動産の電子契約に関する調査」の結果を公表した。
電子契約の高いニーズに対し導入済みの賃貸管理会社は13.7%
エンドユーザーに対する「今後、部屋を借りるとしたら電子契約を使いたいか」との質問に対しては、「使いたい」「どちらかといえば使いたい」が合わせて76.3%で、Z世代では84.4%という高い結果であった。一方、電子契約を導入済みと答えた賃貸管理会社は13.7%にとどまり、2022年5月に不動産取引での電子契約が全面解禁となってから丸1年となるが、現状ではエンドユーザーのニーズに応えられていないとしている。

(画像はプレスリリースより)
https://ielove-cloud.jp/news/entry-552/