高気密・高断熱の躯体性能をベースにした北海道仕様
北海道セキスイハイムは、北海道の気候風土に合った高気密・高断熱の躯体性能をベースに、大容量PV+HEMS+定置型リチウムイオン蓄電池で構成された「進・スマートハイム」(北海道仕様)を、1月19日(土)から発売した。*画像はニュースリリースより

一般住宅と比べ年間光熱費を約37万円削減
「進・スマートハイム」(北海道仕様)は、大容量PV+HEMS+蓄電池の3点セットを搭載。容量7.2kWhタイプのリチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」と、大容量PV、HEMSと組み合わせ、電力網に系統連系させることで、面倒な操作なしで効率よく創エネ、省エネ、蓄エネを実現するスマートハウス仕様。また、同社では、北海道の気候風土に合わせたハイレベルな躯体性能で、冬場どこにいても暖かく快適に過ごせる温度差の少ない住宅を実現。
大容量PV+HEMS+蓄電池の3点セットについての実証実験では、一般住宅と比べ年間光熱費を約37万円削減(経済モードで稼働させた場合)効果があったという。
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20130124.html