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ソニー生命 「生前給付終身保険(生活保障型)」および「生活保障特則14」を新発売

2014/8/22 19:00

ソニー生命が2商品を新発売
ソニー生命保険株式会社は、この度、「生前給付終身保険(生活保障型)」および「生活保障特則14」の2商品を、平成26年10月2日より発売することを発表した。

これら新商品は、生存時にもし大きな病気やケガをした場合でも、安心して日常生活を送ることができるよう、特定障害状態、要介護状態の保障が充実している。

(この画像はプレスリリースより)

生前給付終身保険(生活保障型)
「生前給付終身保険(生活保障型)」は、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)、死亡、高度障害に加えて、特定障害状態、要介護状態のいずれかに該当した時、保険金が支払われる、生前給付分野の総合保障商品。

これまでの「生前給付保険(終身型)98」の保険料をわずかに増加させるだけで、加入することができる。

また、特定障害状態が身体障がい者手帳に、要介護状態が公的介護保険制度に連動するので、顧客に分かりやすいというメリットもある。

生活保障特則14
「生活保障特則14」は、これまでの「生活保障特則」をさらに魅力的にリニューアルしたもの。「家族収入保険」または「家族収入特約(定額型)」に付加することで、高度障害状態、特定障害状態、要介護状態、死亡時の保障を受けることができる。

「生活保障特則14」でいう保障は、それぞれの場合に応じて支払われる、「障害年金」、「介護年金」、「家族年金」。年金が支払われる場合、年金の最低支払保証期間(2年または5年)と同一期間、支払いが保証される。

この「生活保障特則14」は、「生前給付終身保険(生活保障型)」と同様に、特定障害状態は身体障がい者手帳に、要介護状態は公的介護保険制度に連動しているほか、保険料もこれまでの「生活保障特則」より概ね安くなっているというメリットがある。

また、健康状態および喫煙状況などから、非喫煙者優良体保険料率、非喫煙者標準体保険料率、喫煙者優良体保険料率のいずれかが適用されることで、保険料が割安になるという特典もある。

外部リンク

ソニー生命保険株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000003638.html

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