ハウス・リースバックを開始
株式会社ハウスドゥが、持ち主が自宅に住みながら家を売却できるサービス「ハウス・リースバック」を10月より開始すると発表した。ハウス・リースバックシステムとは、顧客が所有している自宅に住む期間を最初に設定し、ハウスドゥが買い取りを行う。そして売却後はリース契約にて期限まで今までと同様に住み続けることができる。また契約期限終了時に、買い戻すことも可能だ。
このシステムでは例えば、こんな方の悩みを解決することができる。「家の買い替えをしたいが手付金がないためできない」 「家を売却しても子どもの学区は変えたくない」「引っ越しはしたくはないが、子供の教育費などで一時的にお金が必要だ」「長期ローンの返済ができる不安・もしくは現在返済が苦しい 」「一旦は売却するが、いつか買い戻したいと考えている」 「家を売却して、老後の資金にしたい」「資産整理をしたい」

顧客のメリット
手続きの流れとしては、まず顧客から相談を受け、買取価格の提示をする。そしてリリース料金の見積もりを行い顧客が了承すれば、ハウス・リーバック契約を締結する。それから名義変更を行い、売却代金を受け取る。その後はリリース料金を契約期間中支払うということだ。顧客にどのようなメリットがあるのかというと、「売却しても今までと同様にそのままの状態で住み続けることができる」 「売却時に現金一括で代金の受け取りが可能だ」 「売却であるため仲介手数料が不要」 「物件の価値がいい時期に売却できる」「近所に知られることなく手続きが可能 」「仮住まいを用意する必要がない」などだ。
http://housedoplaza.com/lp/leaseback/
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