住友不動産株式会社が、新システム「デザインウォールキッチン」を分譲マンション用に開発した。

「デザインウォールキッチン」は、シンク周辺を電動式の扉で覆うことによってキッチンを飾り棚に変えることができる。そのうえキッチンの生活感をなくすことによって、スッキリとした生活空間を創りだすことができる。その他の特徴としては、空間的なゆとりが生まれることによって、生活の満足度を上げることができるということがある。

また今回の「デザインウォールキッチン」は、今秋発売される予定となっている分譲マンション「セントラルプレイス南大塚」に初めて採用される。

（住友不動産グループニュースリリースより）「セントラルプレイス南大塚」はJR山手線や、地下鉄丸ノ内線を利用できる立地となっており、都内の主要駅へダイレクトにアクセスすることが可能となっている。
（「大塚駅」徒歩6分、「新大塚」駅徒歩9分）

また大規模な複合施設が集積しているメガシティ「池袋」が生活圏となっているため、便利性が高い。そして幹線道路からは奥まったところにあるため、落ち着いた住環境となっている。

マンション自体は、採光性や通風性に優れた角住戸の比率が66%のオール1LDKプランとなっており、その中に「デザインウォールキッチン」採用がされることになっている。

住友不動産グループ　ニュースリリース
http://www.sumitomo-rd.co.jp/

セントラルプレイス南大塚
http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/minamiohtsuka/