2024年8月8日、株式会社Live Search（リブ・サーチ）は、提供している不動産会社向けの物件撮影代行・間取り図作成クラウドサービス「Live Search Req」のサービスエリア拡大を発表した。

9月1日より新たな提供エリアとして関東圏の32市区町村を追加し、対応面積はこれまでの1.5倍となる。

不動産に特化したプロカメラマンによる撮影・間取り図作成の依頼が、24時間365日いつでも可能な賃貸管理業者向けクラウドサービス「Live Search Req」は、業務軽減のための撮影代行サービスにとどまらず、プロのノウハウを詰め込んだ写真により、物件の魅力を最大限に引き出すサービスとなっている。

物件写真・間取り図（寸法情報入り）の基本画像データをはじめ、360度VR画像・ルームツアー動画・3DCGバーチャルホームステージング画像などの作成が可能となっており、撮影の依頼からデータの納品や撮影状況の進捗管理などをワンストップで一元管理できる。

これまで東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県・福岡県の一部市区町村でサービスを展開してきたが、9月1日より新たなエリアとして、関東圏の32市区町村を加える。

「Live Search Req」において過去に撮影を行った38,000件超の物件の退去日から次の入居開始日までの日数は、業界平均よりも60日早く入居が決まっていることが調査で判明しており、その高い評価から不動産会社における導入シェアトップを獲得している。

（画像はプレスリリースより）

株式会社Live Searchのプレスリリース
https://livesearch.co.jp/news/156