ペットためにリフォームするオーナーも
ペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区)は、「ペットオーナーの住まいへの意識調査」を実施した。ペットを飼っている男女1187人に、インターネットによるリサーチをおこなった。ペットのためにリフォームをしたという回答は、全体の9.3パーセント。リフォームを検討しているという回答は10.5パーセントと、全体の2割のペットオーナーがリフォームに関心をもっている結果であった。
また自由回答で、リフォームをした場所、検討している場所などについても質問した。
1位 ペット用フロアリフォーム(22.5パーセント)
2位 ペットドアリフォーム(16.2パーセント)
3位 ペット専用ルームの改築、増築(9.2パーセント)

理想はペットがのびのびできる広さ
さらにペットと暮らす住宅として重要なことについて、一戸建てに住むオーナーとマンション・アパートなど集合住宅に住むオーナーに分けての回答も集計している(複数回答)。一戸建てのオーナーからの回答で一番多かった回答が、周辺環境がペット飼育に適している(50.9パーセント)であった。こちらは、集合住宅に住むオーナーからも44.1パーセントの回答であった。
集合住宅に住むオーナーの回答の上位は、防音性が高い(51.4パーセント)、室内空間の広さ、間取り(44.9パーセント)と一戸建てに住むオーナーとは違う結果となった。
自由回答で集まった理想の住まいにも、広さと防音性が重要される傾向がみえた回答であった。
室内空間が広く、天井も高く、防音設備が整っていて、空調が完備された家で思いっきりペットを遊ばせてあげたい。(50代男性)
(公式サイトより引用)
(公式サイトより引用)
http://www.petfamilyins.co.jp/news/140327.pdf
プレリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000004246.html