1棟まるごとイケア(IKEA)の家具でトータルコーディネート
木下工務店は、“イケアと暮らす家”をテーマに、1棟まるごとイケアの家具でトータルコーディネートした新モデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」を、「港北インター住宅公園」と、「tvkハウジングプラザ横浜」で、5月3日に2か所同時オープン。
「子育て支援住宅」と「おとなイケア」
「木下工務店のイケア・ハウス」のモデルハウスは、外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用し、建物正面には、目を惹く仕掛けとして北欧風デザインの装飾も施す。また、内装は、それぞれ異なるコンセプトで、IKEAのコーディネートによる新しい住まい方を提案。港北インター展示場では「子育て支援住宅」として、1階には、かわいくて使い勝手の良いイケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる空間「ママの城」、子ども達と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」、2階には子ども達の成長に合わせて、さまざまな使い方ができる二間続きの子ども部屋などを設ける。
横浜第1展示場では「おとなイケア」として、1階は、広々としたリビングルームを配置し、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、 解放感あふれるくつろぎ空間に。2階には、3帖のウォークインクローゼットなど、使い勝手の良いイケア仕様の収納や、ワンクラス上の質感を追求した主寝室などを設けるという。
http://www.kinoshita-koumuten.co.jp/news/2013/04/30_102348