ブラインド大手ニチベイは10月15日より、ハニカムスクリーン「レフィーナ」を新発売する。「レフィーナ」は、空気層を包み込む形に設計されたハニカム構造で、断熱効果の高いブラインドだ。

ハニカムスクリーン内の空気層が、暖かい室内の空気を逃さず、窓から侵入する入る冷気をシャットアウトする。冬でも安定した室温を保つので、省エネ効果に優れているのが特徴だ。

ガラス窓と比較した場合、冬季の室内の熱の流出を47.0％防ぎ、は15.8％の節電効果が期待できる

もちろんインテリアとしてのデザイン性にもこだわった。昇降コード穴のない美しい横ラインが、窓まわりをすっきりと引き立てる。

「レフィーナ」はシンプルなシングルスタイルと、素材の異なる生地を上下に配置して、採光や外からの視線をコントロールするツインスタイルの2タイプを展開。

遮光生地、不透明生地、シースルー生地から、日常のさまざまなシーンに合わせて使い分けることができる。

製作可能寸法は幅15～300cm、高さ30～300cm。価格はスタイルや操作方法によって変わってくるが、一例として幅180cm×高さ180cmの場合で、57,500～138,200円（消費税および取付施工費は含まず）程度となる。

プレスリリース／株式会社ニチベイ
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm