“灯りナビゲーター”結城未来氏&パナソニックとコラボ
東急不動産は、“灯りナビゲーター”結城未来(ゆうきみく)氏と、パナソニックとのコラボレーションにより、東急不動産が分譲するマンション「BRANZ(ブランズ)」において、分譲マンション初の取組みとなる暮らしのシーンに合わせた照明プランを取り入れる。*画像はニュースリリースより(「ブランズ溝の口」完成予想図)

光に着目した生活スタイルを新提案
新照明プランは、視覚における光に着目し、「灯り」の活用術を提唱する結城氏の監修の下、食事の支度や子どもの勉強時間、夕食の時間、寛ぎの時間、就寝中の時間等、それぞれのシーンに合わせて、リラクゼーション効果や集中力を高め、生活のクオリティを高めることを目的とするもの。パナソニックの、調色する機能を持たせた「シンクロ調色LED照明」と、点灯・調色・消灯の機能を1つに集約させた「リビングライコン」を組み合わせる事により、心地良い光の色と明るさを簡単に操作することが可能となり、実際の家庭でも各シーンに合わせた細やかな調光を実現する。
リビングで、シーンに合わせて光を使いこなす(食事の支度、子どもの勉強やパソコンの作業、寛ぎの時間)、ベッドルームで、就寝と起床に合わせた光の演出(目覚めの時間、お休み前の寛ぎの時間、就寝中の時間)など、灯りを演出することで、ライフシーンに応じた多彩な空間を提案するという。
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2013/pdf/20130620.pdf