サントリーグループと開発した入居者向け新サービス
野村不動産は10月19日、神奈川県相模原市南区にて開発中のマンション「プラウド町田」(鉄筋コンクリート造12階建・総戸数:161戸) のモデルルームを10月20日より公開することを発表した。第1期の販売開始時期は11月中旬を、引渡日は平成26年2月中旬を予定。同マンションでは、“木々に守られた丘に住まう~緑の継承~”を設計思想にし、新たな「プラウドエコビジョン」の取り組みとして、サントリーグループと共同開発した入居者向け新サービス「エコハグ」を導入するという。
*画像はニュースリリースより

環境配慮の取組み+「エコハグ」導入
「プラウド町田」は、都市にありながらも自然の心地よさを身近に感じられる住まいを目指し、敷地内には、多彩な樹木を配し、四季の彩りを表現。また、長く地域に愛されてきたサクラを既存樹として継承しながら新たにサクラを植樹するなど、緑豊かな丘として代々受け継がれてきた環境を未来に継承するべく、既存樹の保存、伐採した既存樹のベンチ等への再利用、駐輪場屋根の緑化、電力の一括受電、太陽光発電の導入など、環境配慮型のプロジェクトとして開発。居住者への環境啓発プログラムとして、新しくサントリーグループと開発したサービス「エコハグ」を導入。壁面緑化や、水の大切さを知る体験型のワークショップの開催、緊急時対応自動販売機の設置や防災訓練も行うとしている。
http://www.nomura-re-hd.co.jp/news/pdf/20121019-2.pdf