2024年度も火災保険料が改定される見通し
2024年6月3日、ソニー損害保険株式会社は、国土交通省が公表している2013年~2022年(平成25年~令和4年)の水害被害額を基にした、都道府県別の水害被害額マップを公開した。自然災害による被害は毎年続いており、同社は2024年度も火災保険料が改定される見通しだとしている。
10年間の合計被害額は7兆2,939億円
2013年~2022年の10年間において、都道府県別の水害被害額が最も多いのは「福島県」で、その被害額は7,277億円だった。以下は、「広島県(4,562億円)」「岡山県(4,409億円)」「熊本県(3,964億円)」「福岡県(3,930億円)」と、西日本の県が続いた。



(画像はプレスリリースより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000063966.html