「住宅ローン減税における省エネ性能の必須要件化」前の調査
2023年12月18日、株式会社いえらぶGROUPは、不動産会社319名およびエンドユーザー975名の合計1,294名を対象に行った「省エネ住宅に関する調査」の結果を公表した。この調査は、2024年1月より住宅ローン減税において「省エネ基準適合」が必須化される制度改正を前に行ったものだ。
次は省エネ住宅を希望する人が93%
「次に住むなら省エネ住宅が良いと思うか?」という質問に対し、「住みたい」と「どちらかといえば住みたい」の合計は93%にのぼった。また「毎月の支払いが増えても省エネ住宅に住みたい」という人は32.7%だった。
逆に、省エネ住宅に住みたくない理由のトップ3は「特にない(42.6%)」「高そうだから(35.3%)」「必要性を感じない(23.5%)」だった。


(画像はプレスリリースより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000008550.html