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ファーストロジックが「2013年4月期 投資用不動産の市場動向」の調査結果を発表

2013/5/9 17:00

「投資用 市場動向データ 最新版2013年4月期分」の調査結果を発表
株式会社ファーストロジックは、不動産投資サイト『楽待』を運営している。今回このサイトで「投資用 市場動向データ 最新版2013年4月期分」の調査結果を発表した。「楽待」は利用者数と収益物件数が共に日本で一番の不動産投資サイトである。このサイト内では掲載物件のデータに基づいて、様々な情報を提供している。主な情報としては不動産の購入者や、不動産会社に役立つ資料のことである。

調査期間としては2013年4月1日~2013年4月30日であり対象者としては、期間中に『楽待』に新規掲載されている物件や問合せのあった物件についてである。

(投資用不動産の市場動向より)
調査結果の変動
調査の概要としては、投資用1棟アパートの新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.13%下落であった。問合せ物件の表面的な利回りとしては0.06%上昇していた。新規掲載物件の物件価格としては、前月比で153万円上がっており、2年以内の調査結果の中では最高価格となった。また問合せ物件の物件価格は、前月比で156万円下落している。

投資用1棟マンションとしては新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.05%であり、問合せ物件の利回りとしては0.15%上昇していた。新規掲載物件の物件価格は前月比で1,561万円であり、問合せ物件の物件価格は2,300万円とそれぞれ下落していた。

投資用区分マンションでは、新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.02%上昇。問合せ物件の表面利回りは0.50%下落しており、最近の調査の中では最低利回りとなった。新規掲載物件の物件価格は前月比で55万円上昇しており、問合せ物件の物件価格は20万円下落していた。

外部リンク

2013年4月期 投資用不動産の市場動向
http://www.firstlogic.co.jp/wp-content/uploads/2013/05/

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