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大成建設ハウジングが新サポート制度「Familiarサポートプログラム」」を開始

2013/2/18 09:00

「Familiarサポートプログラム」の開始
大成建設ハウジング株式会社は、同社が施工した物件のサポート制度を新設。本年3月1日から運用を開始すると発表した。

新サポート制度の名称は『Familiarサポートプログラム』である。このサポート制度を導入することによって、既存住宅に関することであっても適切な維持管理をすることができ、長期間安心で快適な暮らしをできるようにサポートしていくことができる。

サポートの概要
サポートの特徴とメリットとしては、保証期間が満了した物件や、中古で購入した物件であっても、サポート制度へ加入することができるということである。従来は新築の物件でしかサポートをすることはなかったが、今回新設されたサポート制度は幅広い物件を対象としている。


そして定期的な点検やメンテナンスを受けることによって、住まいを快適で安心に維持できるということである。
このように定期的な点検やメンテナンスを受けることによって、建物の質の維持を向上することができる。もし売却するということになったとしても、建物資産価値が高く見込まれることになる。

そのうえ売却や購入をするという時に、大成建設グループ「株式会社 大成有楽不動産販売」が仲介することによってスムースに行うことができるようになる。その際に適切な維持管理がされている場合には、点検割引特典やリフォームキャンペーン等の割引特典を受けることができる。

定期的なメンテナンスによって安心を提供
サポート内容としては、大成建設ハウジングが施工したコンクリート系の住宅商品(パルコン・パルゼット・パルコンゼスト)のうち、保証期間満了もしくは所有者変更の物件が対象。建物点検を実施し条件をクリアーすると、建築後60年まで定期点検やメンテナンスのサポートを受けることができる。

対象のエリアとしては、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県
で、今後も運用エリアを拡大していく予定である。


このサポート制度を行うことによって、建物の性能を維持することができ、点検とメンテナンスの履歴が残ることによって安心な暮らしを提供することができる。

外部リンク

大成建設ハウジング ニュースリリース
http://www.housing-taisei.co.jp/index_zend.php/file/

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