株式会社AlbaLinkは、初めての東京一人暮らしの家賃に関する意識調査を行い、9月29日に結果を発表した。調査対象は、東京で一人暮らしをしたことがある494人。

初めての東京一人暮らしのきっかけを聞いたところ、第1位「東京の学校に進学」（196人）、続く第2位「東京の会社に就職」（155人）となった。進学・就職を機に東京で一人暮らしを始めた人が大半だった。

初めて東京で一人暮らしした時の間取りは、「1K」（59.0％）が最多。

初めて東京で一人暮らしした時の家賃は、第1位「6万円台」（26.7％）、第2位「7万円台」（24.5％）、第3位「5万円台」（17.0％）となった。平均では66,298円である。

初めての東京一人暮らしの家賃に満足だったかを聞いたところ、「とても満足」（11.9％）と「まあ満足」（52.8％）を合わせて約6割の人が満足という結果に。

続いて、「とても満足」「まあ満足」と回答した人（320人）にその理由について尋ねたところ、「立地がいい」（129人）、「相場より安い」（112人）、「築浅・リフォーム済み」（47人）がトップ3となった。

一方、「家賃に不満」と回答した人（174人）にその理由を聞いたところ、最多の回答は「家賃が高い」（123人）だった。

（画像はプレスリリースより）

株式会社AlbaLink　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000055654.html