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「コロナショック」後の動向も解説。不動産証券化「i-Bond」、情報ページ公開

2020/4/28 20:00

景気動向などについて専門家が詳説
株式会社マリオンは、2020年4月24日、同社運営サービス『i-Bond』が資産形成に役立つ情報ページの公開を開始したと発表した。

マリオンは、不動産賃貸関連サービスや不動産証券化商品の提供を手がける企業。『i-Bond』は、不動産証券化サービスとして運営されており、公開されたページでは「コロナショック」後の景気動向などについて専門家が詳説を行っている。

低リスクかつ高分配率の不動産証券化サービス
マリオンは、全国の主要都市に居住者向け賃貸不動産を所有し、不動産賃貸関連サービスを長年にわたって提供している。2004年からは、不動産証券化の取り組みも開始。2019年5月からは、低リスクかつ高分配率の不動産証券化サービスとして『i-Bond』の運営も開始した。

『i-Bond』は、対象不動産を賃貸して運用し、出資者にその収益を分配する商品となる。予定分配率は預貯金金利の150倍と設定され、1万円から開始も可能。また、手数料が無料というメリットも持つ。

データを参考にしながらわかりやすく説明
今回『i-Bond』において公開された情報ページは、同サービスのサイトを運営する『i-Bond』編集部が、制作を担う。提供されるコンテンツでは、「コロナショック」や「延期となった東京2020オリンピック開催後」などの景気動向について、専門化がデータを参考にしながらわかりやすい説明を行っている。

マリオンは今後も、若い頃からの準備により快適な老後が楽しめるサービスを提供するとしている。

外部リンク

i-Bond - 株式会社マリオン
https://www.i-bond.jp/

不動産証券化サービス『i-Bond』が専門家による資産形成に役立つ情報ページを公開 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/211420

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