沖縄本島のリゾートホテルを取得
森トラストは1月4日、沖縄県国頭郡恩納村の「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」とその運営会社である「サンマリーナ・オペレーションズ株式会社」を取得したと発表した。「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、白砂のビーチに面したリゾートホテル。全客室バルコニー付オーシャンビューで、環境省の水浴場(開設前)水質調査で最高ランクの「AA」に認定されている。

マリーナが付属したシェラトン
沖縄本島では唯一のマリーナが付属したホテルでもあり、様々なマリンアクティビティが楽しめるのが特徴。昨年6月に大規模リノベーションを行われるとともに、外資系ホテル会社マリオット・インターナショナルのクラシックプレミアムブランドである「シェラトン」にリブランドした。現在はホテルの敷地内に、昨年12月に完成した新ホテル棟に続き、オーシャンビューのチャペル、ウェルネスセンターの完成が間近に控えており、今後は更に新たな開発計画も構想中だ。
森トラストグループは、このほかにも沖縄県内に瀬底島と伊良部島に新規ホテル開発計画を進めており、
沖縄の恵まれた観光資源を世界の旅行者に発信し、日本の観光先進国実現の一助となることで、社会に貢献してまいります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
http://www.mori-trust.co.jp/