銀座の新たなランドマークを目指す
サッポロ不動産開発とつゞれ屋が、東京・銀座にて開発を進めている複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」が、6月15日に完成した。「GINZA PLACE」は銀座四丁目交差点に位置する、11階建ての複合商業施設。新たな銀座のランドマークとして、地域のさらなる活性化とにぎわいの創出に貢献する施設を目指す。

イベント会場では多彩な催しを開催
「GINZA PLACE」の全面オープンは9月24日の予定だが、開業に先立ち8月3日から地下1階、地下2階のビヤホール・レストラン「銀座ライオン GINZA PLACE店」が先行オープンする。また、施設の3階にてオープンするイベントスペース&カフェ「GINZA PLACE CAFE(銀座プレイスカフェ)(仮称)」は、「発信と交流の拠点」として、様々なイベントの会場となる予定だ。
開放感のある大きなガラス開口部から外光が差し込む、明るく心地の良いスペースが特徴で、銀座という有利な立地条件を生かし、日本はもとより世界に向けて様々な情報を発信していく。イベント利用の申し込みも、6月15日から受け付ける。
なお、イベントが実施されない通常時は、食事や飲み物が楽しめるカフェとして営業する。
(画像はプレスリリースより)
http://www.sapporo-re.jp/news_release