「分譲マンション」と、隣接地に「サービス付き高齢者向け住宅」を同時開発
NTT都市開発は、“つなぐTOWNプロジェクト”の分譲マンション「ウェリス津田沼」のモデルルームを2014年11月1日にグランドオープンする。“つなぐTOWNプロジェクト”は、分譲マンション購入者が将来の高齢化に備えられる、あるいは親との近居を可能にするなど、NTT都市開発がこれまでに培ったノウハウとNTTグループの総合力とで多世代永住の新たな形をご提案するプロジェクト。
永住型の「分譲マンション」を開発するとともに、隣接地に「サービス付き高齢者向け住宅」を同時開発することで、「分譲マンション」の入居者にサービスを提供するシステムを整える。

間取りの可変性など家族の変化に対応する住まい
「ウェリス津田沼」は、津田沼駅北側の山の手エリアに位置する歴史ある住宅地、前原に立地。現地の目の前には、豊富な品揃えが好評のスーパーマーケット「リブレ京成」があり、津田沼駅前の大型ショッピング施設も普段使いできるポジションで、恵まれた生活利便性が享受できる。また、家族の変化に対応する住まいで、間取りの可変性、豊富な収納、高齢者対応の設備の充実等、将来の変化に配慮したプランニング。購入者はサービス付き高齢者向け住宅のサービスの享受可能で、購入者及びその親は、サービス付き高齢者向け住宅に優先的に入居可能となっている。
http://www.nttud.co.jp/news/detail/809.pdf
「ウェリス津田沼」 公式サイト
http://www.wellith.jp/tsudanuma/index.html