「投資用市場動向データ最新版2014年1月期分」発表
2014年2月7日、投資用不動産のマッチングサイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは「投資用市場動向データ最新版2014年1月期分」の調査結果を発表した。このデータは同サイトにおいて2014年1月1日から1月31日までの期間に新規掲載された物件、問合せのあった物件(全国エリア)を対象に調査を行ったもの。
これによると、新規掲載された一棟アパート・一棟マンションの物件価格は前月比でそれぞれ215万円、1,059万円上昇。ただし区分マンションの物件価格は32万円下落したことが分かった。表面利回りについては、投資用一棟アパートが前月比で-0.11ポイント下落、投資用一棟マンションが変化無しであった。

国内最大の不動産投資サトト『楽待』
「楽待」は投資用不動産に特化した国内最大の不動産ポータルサイトだ。不動産投資の学習、不動産探し、不動産の売却が効率的に行えるサービスを提供している。2014年2月15日現在で登録物件数は31,000件を超えている。無料会員登録を行うことで、さらに非公開物件の紹介も受けられるようになっている。
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楽待
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