積水ハウスは、木造住宅「シャーウッド」の平屋住宅「里楽」より、平屋の小屋裏2階を利用し、「プラスワン・フロア」の多彩な空間提案と「スローリビング」を実現し、居心地のよい暮らしを提案する新商品「里楽 ＋ ONE edition（りらく プラス ワン エディション）」を、8月8日より発売した。

「里楽 ＋ ONE edition」は、軒高を高くする「小屋アップシステム」と、6寸勾配屋根の採用で、従来と比べ平屋の小屋裏空間の天井高をより高く確保しつつ、「プラスワン・フロア」で多様な家族の住まい方に応える「ゆとりの暮らし」をかなえる住宅。

小屋裏空間の活用により、ゲストルームや趣味の空間として、子ども部屋として、また収納空間として、大人家族世帯や若い子育てファミリーにも便利な「ゆとり」を提供。

フルフラットサッシや軒の出、大きな開口部が室内外の一体感をもたらし、自然を取り込む暮らしを実現し「スローリビング」をより豊かで快適な空間とする。また、小屋吹き抜け空間が、吹き抜けを介した上下階のつながりや居心地の良い空間を生み出し、家族とつながる暮らしを実現。

太陽光発電効率が高く、設置面積を確保しやすい6寸勾配の大屋根の活用と、高い断熱性能により、ゼロエネルギー住宅「グリーンファースト ゼロ」にも対応、ZEH基準を容易にクリアするとしている。

積水ハウス　ニュースリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/