開発のコンセプトは「暮らせるスマートリゾートの島」
トヨタホーム、パナホーム、ミサワホームの3社は共同で、千葉県浦安市日の出地区においてスマートハウス分譲地「ジ・アイルズ(THE ISLES)」を開発し、11月から販売を開始する。「ジ・アイルズ」の開発のコンセプトは「暮らせるスマートリゾートの島」。海辺に近く、街路にはヤシの木などの南国風の樹木が連なり、リゾート地にいるような日常生活を演出。近隣にはショッピングセンターなどの商業施設や医療施設が集積しているほか、デイキャンプが可能な総合公園もあり、充実したプライベートライフを過ごせる。
*画像はニュースリリースより

住民が安全で安心できる130区画の街づくりを進める
「ジ・アイルズ」は震災後初めて浦安市で実施される大型分譲で、当街区は震災でも液状化被害は出なかったが、改めて道路を含めて地盤を強固にする液状化対策工事「SAVEコンポーザー工法」を実施し、安心して住宅を建てられる土地とした。また、街区には「自立型スマート防災集会所」を設置し、防災品を備蓄するなどして災害時に備え、住民が安全で安心できる130区画の街づくりを進めるとしている。住戸はトヨタホーム、パナホーム、ミサワホームがそれぞれ特徴あるスマートハウスを提供。茶系の平瓦を採用した屋根やタイル材の外壁、琉球石灰岩の外構などを共通化し、街全体に統一感を持たせるという。
http://www.panahome.jp/company/news/release/2013/0807.html
「東京ベイ アイルズ プロジェクト」 公式サイト
http://the-isles.jp/index.html