「ザ・ロアハウス」シリーズの第3号物件
コスモスイニシアのタウンハウス(低層都市型集合住宅)「ザ・ロアハウス」シリーズの第3号物件となる「ザ・ロアハウス代々木初台」(東京都渋谷区、総戸数27戸)が竣工し、8月から入居開始となった。*画像はニュースリリースより
“通り庭”を中心に2棟を配置し、住人同士のゆるやかなつながりを生み出す
「ザ・ロアハウス代々木初台」は、大開口デザイン、メゾネット・トリプレットなど全27戸が異なる多彩なルームタイプのタウンハウス。「コスモスイニシア一級建築士事務所」が監修、「山本・堀アーキテクツ」が設計を担当し、都市に住まうさまざまな価値観の人たちの“住まい方”を許容する多彩なプランと、渋谷区・初台の高台にふさわしい開放的で都市的な佇まいを提案。都市の新しい住まい方を研究している「ココラボ」の研究結果も取り入れながら、都心邸宅地に呼応する、新しい住まいをデザインしたという。
同物件は、“通り庭”を中心に2棟を配置。光や風の通り道としてはもちろん、住人同士のゆるやかなつながりを生み出す場所を実現。さらに、その心地良さを住まいの中にも取り込めるように、それぞれの住戸には、高台の開放感を室内から感じることができる大きな開口の窓や、アウトドアリビングとしてさまざまに愉しめるルーフテラスなどをデザイン。
隣家と壁を共有して連続的に建てられる低層住宅のタウンハウスだからこそ、開放感に溢れるゆとりの住環境が実現できたとしている。コスモスイニシア 「ザ・ロアハウス代々木初台」公式サイト
http://www.row-house.jp/yoyogi-hatsudai/
コスモスイニシア ニュースリリース
http://www.cigr.co.jp/newsrelease/news/2013/07/27.html