インターネットによるモニター調査
2013年5月31日-住宅金融支援機構は、民間住宅ローン利用者の実態調査を行った。
調査内容・結果詳細
【調査方法】インターネット調査
モニター168万名のうち、先着15万件を集計。
15万名のうち、2013年3月及び4月に民間住宅ローン利用と回答があった570件が調査対象。2013年4月19日~5月15日にかけて調査を実施。
【調査対象】
民間住宅ローン利用者
2013年3月借り入れ;277件
2013年4月借り入れ;293件
※全国の20~60歳
※無職、学生除く
【調査項目】
利用住宅ローンの金利タイプ
【調査結果】
トップは変動型。2013年3月の49.1%から45.7%に減少
固定型は30.4%。2013年3月の27.4%から上昇
全期間固定型は23.9%。2013年3月の23.1%から微増。
住宅金融支援機構について
2007年年4月1日設立。【業務内容】
・貸付債権の譲受け
・災害復興建築物の建設等に必要な資金の貸付け住宅の建設等に必要な資金の円滑かつ効率的な融通を図り、国民生活の安定と社会福祉増進寄与することを目的としている。
買取債権等残高30兆871億円(平成24年3月31日現在)
買取債権:8兆6,099億円 貸付金:21兆3,555億円
金利タイプ別利用状況(2013年3月・4月期)
http://www.jhf.go.jp/files/300107556.pdf
住宅金融支援機構
http://www.jhf.go.jp/