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首都圏シングル向き定期借家マンションの家賃、全エリアで下落-アットホーム調べ

2022/6/1 03:00

「定期借家物件」の家賃動向の最新情報を発表
アットホームは5月25日、2021年度の「『定期借家物件』の募集家賃動向」を発表した。

同社の不動産情報ネットワークに登録・公開された、2021年度の定期借家物件(契約期間が決められている賃貸物件)の募集家賃動向について、調査を行ったレポートである。

なお、この調査における「家賃」とは、入居者が1か月に支払う1戸あたりの「賃料+管理費・共益費等」を指す。

また30平米以下の物件を「シングル向き」、30~50平米の物件を「カップル向き」、50~70平米の物件を「ファミリー向き」、70平米超の物件を「大型ファミリー向き」としている。

大型ファミリー向き物件の家賃は上昇傾向
調査によると、2021年度の首都圏における定期借家マンションの平均募集家賃は、以下の通りだった。

東京23区は、「シングル向き」が対前年度比0.2%下落の8万9,680円。「カップル向き」は、同3.3%下落の14万5,291円。「ファミリー向き」は、同0.2%下落の23万9,761円。「大型ファミリー向き」は、同1.6下落の40万3,421円。

東京都下は、「シングル向き」が同0.4%下落の5万5,614円。「カップル向き」は、同5.8%上昇の5万5,614円。「ファミリー向き」は、同7.1%上昇の10万8,337円。「大型ファミリー向き」は、同15.7%上昇の18万5,146円。

神奈川県は、「シングル向き」が同0.6%下落の6万7,834円。「カップル向き」は、同1.7%上昇の9万8,298円。「ファミリー向き」は、同0.3%上昇の13万3,889円。「大型ファミリー向き」は、同8.7%上昇の22万2,636円。

埼玉県は、「シングル向き」が同2.0%下落の5万8,900円。「カップル向き」は、同3.2%下落の7万4,866円。「ファミリー向き」は、同0.4%下落の9万4,563円。「大型ファミリー向き」は、同12.9%上昇の15万1,841円。

千葉県は、「シングル向き」が同2.6%下落の6万1,992円。「カップル向き」は、同7.6%下落の6万7,123円。「ファミリー向き」は、同4.3%上昇の10万3,275円。「大型ファミリー向き」は、同6.7%上昇の15万8,013円。

「シングル向き」の家賃が、全エリアで下落。その一方で、「大型ファミリー向き」は東京23区を除く4エリアで、5%以上の上昇を示した。また、東京都下と埼玉県の大型ファミリー向き物件が、2桁台の大幅上昇となっている。

通常の賃貸マンションとの比較では、大型ファミリー向き物件は全エリアで定期借家の方が家賃が高かった。

これに対してシングル向き物件は、東京23区を除く4エリアで、通常の賃貸マンションの方が高くなっている。

(画像はプレスリリースより)
※アットホーム調べ

外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

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