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長谷工総合研究所が「住宅・土地統計調査」をもとに、住宅ストックについてのレポートを発表。

2013/8/28 00:00

住宅ストックの現状分析
株式会社長谷工総合研究所は、総務省の「住宅・土地統計調査」をもとに、住宅ストックの現状分析を行いレポートを発表した。

「住宅・土地統計調査」は2008年9月までに建築された住宅が調査対象となっている。そのため以降に建築された住宅の状況について、2009年1月~2013年6月の住宅着工戸数でみた場合に、貸家では首都圏、近畿圏ともに31~50平米が最も多い。また分譲住宅や持家は91~150平米が中心で、住戸面積別はあまり変化していない。

2008年秋のリーマン・ショック以降は住宅着工戸数が大幅に減少したが、既存ストックの有効活用と、住宅ストックを良くするためにも新築住宅の供給が必要だ。

総住宅数と総世帯数を比較すると、1968年に全国の総住宅数(2,559万戸)が総世帯数(2,532万世帯)を上回っており、1973年に全ての都道府県で総住宅数が総世帯数を上回り、2008年の1世帯当たり住宅数は1.15戸であった。

(画像は長谷工総合研究所)
様々な住宅形式で比較
建築時期別での住宅ストックは、1991年~2000年に建築された住宅が1,158万戸と多く、住宅全体の23.4%を占めた。また1981年~1990年では996万戸(20.1%)だ。首都圏や近畿圏でも1991年~2000年に建築された住宅が一番多く、首都圏では347万戸、近畿圏は196万戸(23.5%)となった。

住宅の規模を所有関係別では、全国での持家の延べ面積は122.63平米、借家は45.49平米。また借家の内訳としては、最も広いのが給与住宅の53.17平米、次いで民営借家(木造)が52.01平米、公営借家が51.52平米、都市再生機構・公社の借家が49.51平米、民営借家(非木造)が39.28平米だ。

持家で共同建の場合は70~99平米が最も多く、全国と近畿圏で50%程度、首都圏で43.5%。一戸建では100~149平米が最も多く、全国、首都圏、近畿圏いずれも40%前後だ。また借家は持家とは異なっており、30~49平米、29平米以下、50~69平米が占める割合が高く、首都圏では29平米以下が最も多い。

外部リンク

長谷工総合研究所 プレスリリース
http://www.haseko.co.jp

長谷工総合研究所 
http://www.haseko.co.jp/hri/

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