女性の視点で操作性・素材・設置スタイルなどを改良
LIXILは、夏の暮らしを涼しく快適にする日射遮蔽商品の外付スクリーンを、女性の視点で消費者の声を反映させながら操作性・素材・設置スタイル・取付け方式などを改良し、 「スタイルシェード」としてトステムブランドから、6月1日より発売する。*画像はニュースリリースより

バルコニースタイルやデッキスタイルも新たに追加
「スタイルシェード」は、外付スクリーン太陽の熱を窓の外側で効果的に遮るため、窓から入る太陽の熱を約78%もカットできるという、現代版の“すだれ”や“よしず”ともいえる外付スクリーン。日射遮蔽商品「フレシェード」をモデルチェンジしたもので、女性を中心としたチームで企画開発され、女性らしい細やかな配慮が操作性やシェードの素材選定に反映。シェードの収納は自動的にブレーキがかかりゆっくりと静かに収納される方式の「オトノン」を採用し、操作音をわずか約50dBと静かな事務所レベルに抑え、また、シェードの出し入れの際につかむボトムバーは、指あたりのやさしい丸みをつけた形状で、女性や子どもでもつかみやすく楽に操作できるという。
手入れが簡単な耐候性の高いシェード生地を採用し、シェードのカラーは、住宅外観になじみやすい3色のシェード生地と、LIXILの窓に合わせた5色のボックスを用意。設置スタイルは、日差しを遮る効果の高いフック固定タイプのほか、ボトムバーの固定位置の異なる2タイプを追加。バルコニーの手すりにシェードを掛け、横からの風を取り込む手すり固定タイプ、デッキやコンクリートの床にシェードを固定し庭先に日陰空間をつくるデッキ固定タイプを新たに用意する。
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2013/010_door_0521_01.html