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リロケーション・ジャパンがグローバル人材を創るシェアハウスを開始

2013/4/11 15:00

英語を学べるシェアハウス
株式会社リロケーション・ジャパンがシェアハウスの企画及び開発、運営を行うということを発表した。今回手がけるのは生きた英語を学ぶことができ、グローバル人材になれるシェアハウスである。

最近では企業でもグローバル化を行うと発表することが多いが、グローバル化に伴う人事担当者の困り事や、悩み事を主にリロケーション・ジャパンでは解決してきた。現在でもグローバル人材の育成に苦戦している企業は多く、ビジネスマンは英会話スクールへ通学していることがほとんどだが、修得できるまでには時間がかかってしまう。

リロケーション・ジャパンではそういった企業とビジネスマンの要望に応えるためには、日常生活に英会話を取り入れられる環境と考え、英会話能力を修得することができるシェアハウスを企画、開発した。

(リロケーション・ジャパン ニュースリリースより)
生活環境でも英語を使う習慣作り
シェアハウスの具体的な内容としては、一つのハウスに外国人は2割程度入居するということである。
外国人の条件としては、「日本の文化や日本語を習得したい」「日本の中でビジネスをしたい」などと考えていて、意識が高い人である。

そして共有のラウンジで行われるコミュニケーションは英語が主体であり、定期的に英会話のグループレッスンや国際感覚を養うことができる国際交流イベントや英語で映画鑑賞などを実施する。

その他にもインターネットでの英会話レッスンを実施することや、英会話の個人向けレッスン。そして住人専用のFacebookを使って、英語でコミュニケーションをするなどである。

不動産賃貸管理ビジネスとして考えた場合には、不動産に高い付加価値を付けることによって周辺の家賃料相場よりも高い設定が可能になる。まずは首都圏を中心に展開をしており、大田区に第1号施設が完成予定となっている。

外部リンク

リロケーション・ジャパン ニュースリリース
http://www.relo.jp/news/pdf/a9d24s54j6ffrm3wke9ftjd45i89a75j.pdf

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