限られた屋根のスペースを有効活用
パナソニック、エコソリューションズ社は、面積(m2あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラスの太陽電池モジュール「HIT233/240シリーズ」より、「HITハーフタイプ116/120」を発売、2013年1月16日より受注を開始する。同製品と標準サイズのモジュールを組み合わせることで、狭小屋根や複雑な形状の屋根でもより多くの太陽電池の設置が可能となる。

優れた発電性能を持つ「HIT」シリーズ
「HIT」は、優れた温度特性により、夏場の高温時もしっかり発電するなど、独自のハイブリッド構造で、発電量トップクラスの発電性能を持つ太陽電池モジュール。ハーフサイズのモジュール「HITハーフタイプ116(モジュール変換効率17.5% 」、 「HITハーフタイプ120(モジュール変換効率18.1% 」は、標準システムと組み合わせて、より多くの太陽電池モジュールの設置でき、標準モジュールだけで設置した場合と比較し、より多くの発電が可能となる。また、新機能搭載の「パワーコンディショナ」も新発売し、周辺機器のラインアップを強化するとしている。
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/106038.html