中央区・晴海のツインタワープロジェクト
三菱地所レジデンと鹿島建設は、「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」について、建物内モデルルームとして使用していた3戸の登録を受け付け、2014年3月8日に、最高倍率14倍、平均倍率8倍で即日登録申し込み完売し、これをもって全883戸完売となったことを発表した。「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」は、「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」と「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」の2棟の超高層タワーマンションプロジェクト。
(画像はニュースリリースより)
徹底した防災対策、東京五輪開催決定が販売好調を後押し
評価された点は、銀座へ2.5km圏、丸の内へ3.5km圏と、ビジネスエリアにも近く、中央区晴海の水辺というロケーションや、免震&長期優良住宅認定タワーマンションであること、各フロアへの防災備蓄倉庫の完備など、ハード・ソフト両面の安心感などで、東京五輪開催決定も販売好調を後押ししたとしている。2棟目となる「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」は、総戸数861戸のうち116戸については2013年8月に第1期の販売を実施しすでに完売しており、今後、3月19日~21日に次期登録抽選を行う予定となっている。
三菱地所レジデン、鹿島建設ニュースリリース
http://www.kajima.co.jp/news/press/201403/10a1-j.htm