セントラル警備会社が見守りハピネスサービスを開始
シニア向けの見守りをセントラル警備保障株式会社が行うことになった。シニア向け「見守りハピネス」というサービスを、11月から開始することになった。サービスの概要としては
、子供が離れた地域に住んでいるので、すぐに駆けつけることができないという時に本人に代わって駆けつけるというものである。どうしても仕事や結婚などで故郷がい場合には、両親が高齢になってくると心配になってしまう。両方の親とも元気であればいいのだが、夫婦でお互いの両親のことを気にかけておかないといけない場合には精神的に負担になってしまう。そのためセントラル警備保障株式会社では高齢者の見守りを行うことによって、常に万全の体制を整えるというサービスを行うことになった。

利用することができるサービスは2種類
見守りハピネスでは24時間365日、専用の機器を使って対象者を見守る。高齢者自身の体調の変化など異常を検知した時には、セントラル警備保障株式会のパトロール員が駆けつける。また高齢者の家に侵入者が入った場合緊急ボタンを押した場合でも同様に対処してもらうことができる。サービスプランは2種類あり、一つ目は緊急通報である。緊急通報は 災害や犯罪が起こった場合に緊急ボタンを押すと、そのままセントラル警備保障株式会に連絡がいくという形である。パトロール員達は何時でも対応できるように日頃から訓練を受けているので、状況に応じて対処できるようになっている。
もう一つはライフリズムサービスである。何か緊急事態が起こった時に、最初に設定している登録先の最大5ヵ所にメールを自動で送信する。この場合は高齢者の動きを常にセンサーで把握しておき、時間毎に確認をしている。もしその時にセンサーに何も完治できない時には、自動で連絡がいくというシステムである。
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