7月の認定実績 総戸数 9,170戸
国土交通省は8月15日、長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく長期優良住宅建築等計画の認定状況について(平成24年7月末時点)を発表した。7月の実績では、一戸建ての住宅 9,128戸(前月8,560戸、前年同月12,663戸)、共同住宅等 42戸(前月36戸、前年同月52戸)、総戸数 9,170戸(前月8,596戸、前年同月12,715戸)となっている。
*画像は添付資料「長期優良住宅建築等計画の認定実績(平成24年7月)」より(一部)

制度運用開始からの認定の総戸数は300,232戸に
制度運用開始からの認定の累計は、一戸建ての住宅 293,108戸、共同住宅等 7,124戸、総戸数 300,232戸。長期優良住宅は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律(平成20年法律第87号)に規定する、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備について講じられた優良な住宅で、当該住宅の建築及び維持保全に関する計画(長期優良住宅建築等計画)を作成し、所管行政庁の認定を受けることで、「住宅ローン減税制度における優遇措置」や「不動産取得税の控除措置」など税制の特例を受けることが出来る。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000394.html