「三井のすまいLOOP会員」を対象に10月から提供
三井不動産レジデンシャルと立山システム研究所は、ひとり暮らしの父や母などの生活リズムを、先進・安心の人感センサーで見守る、見守り&お知らせサービス「ミマモ」を共同開発、「三井のすまいLOOP会員」を対象に、10月からサービス提供を開始する。*画像はニュースリリースより

24時間室内での生活リズムを人感センサーで見守る
「ミマモ」は、24時間365日、室内での生活リズムを人感センサー「ミマモセンサー」で見守り、離れて暮らす家族が、生活リズムのデータをネットで確認できるサービス。住居内の行動回数が極端に少ない場合は、事前に登録されたアドレスにメールを自動発信して通知するという。「ミマモセンサー」は電池で作動する省エネ設計で、センサーと受信機は電波を利用するため配線不要。また、「ミマモセンサー」は手のひらサイズ(7cm角)で目立ちにくく、カメラと異なり存在感が小さいので、気兼ねなくいつも通りに生活できるとしている。
http://www.mfr.co.jp/news/2012/pdf/0928_01.pdf