NTT都市開発株式会社（本社　東京都千代田区）は、地上6階地下1階建てで総戸数６２戸の「ウェリス星ヶ丘」を名古屋市の星ヶ丘エリアで建設を進めており、12月13日（木）より販売を開始した。


また当地域では、隣接したて保育園やサービス付き高齢者向け住宅も建設され、複合的な地域開発となっている。なお竣工は、8月下旬、入居開始は10月下旬を予定している。


「ウェリス星ヶ丘」は、東海エリアで初採用となる「ケータイホームシステム」を採用。これは、NTTドコモとタイアップして、外出先からケータイ電話で家電などの操作やセキュリティの確認ができる。他にも、緊急地震速報をフレッツ光で各住戸のインターホンに配信するなどNTTグループの特徴を生かした先進の技術やサービスを提供する。

当物件は、数々の安心・快適な装備を用意している。マルチメディアにも対応しており、NTT西日本の「フレッツ光ネクスト」を導入、またスカパー対応マンション向けサービスもある。



セキュリティでは、ケータイホームシステムを始め、24時間オンラインセキュリティシステム、iEL錠（非接触錠でキーヘッドをかざすと簡単にロック・施開錠が可能）、住戸内の防犯設備では、カラーモニター付きカメラ付オートロックシステムや録画録音機能付インターホン・玄関ドアのダブルロック・防犯センサー・外部から覗き見を防止のカバー付ドアスコープなどで万全のセキュリティを構築している。

セーフティー機能として、緊急地震速報・P波感知エレベーター・対震ドア枠・廊下保安灯・防災備蓄バックは全住戸分用意している。

NTT都市開発「ウェリス星ヶ丘」
http://www.nttud.co.jp/news/detail/638.pdf