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リエゾン・アーキテクツが投資用不動産売買 IT 推進支援事業の起ち上げを発表

2014/9/1 10:00

情報サイトの運営や不動産会社へのIT支援事業を展開
ITコンサルティング、WEBサイト制作・プロモーションなどを手掛ける株式会社「リエゾン・アーキテクツ」(東京都渋谷区、代表取締役:場家崇文 以下、リエゾン・アーキテクツ)は、ITによる不動産売買の推進や支援を行う事業を開始することを発表した。

近年、アベノミクスによる景気回復、2020年東京オリンピックの開催決定に伴う東京近郊の不動産価値の上昇、相続税法の改正、低金利などを背景に、不動産投資の需要が上昇しており、その傾向は今後も続くと考えられている。

しかし、投資をする側にとって不動産投資は専門性の高さ、ハイリスク、不透明感などのイメージがあるうえ、全般的に不動産会社のITリテラシーが低いため、情報の活用やシステムの活用などが不十分であるのが現状だ。

こうした状況を受けて、リエゾン・アーキテクツは不動産投資全体の活性化に寄与することを目的に、情報サイトの運営などを中心とした不動産会社へのIT支援事業を展開していく。

情報サイトは2014年10月から登録開始
具体的には3つの事業を中心に展開していく。一つ目は「投資用不動産情報サイトの運営」で、信頼性、透明性の高い投資用不動産限定の物件情報サイトの立ち上げ・運営を行っていく。2014年10月から登録開始、β版のオープンを予定している。

2つ目は不動産会社、金融機関、会計事務所と協力して行う「不動産投資セミナーの開催」、3つ目は不動産投資を取り入れたライフシミュレーションができる「不動産投資シミュレーションシステムの販売」だ。

外部リンク

株式会社リエゾン・アーキテクツホームページ
http://liaison-a.co.jp/index.html

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