504人のオーナーに聞いた設備故障の実態
2024年6月11日、アセットテクノロジー株式会社は、賃貸マンションオーナーに聞いた「設備管理に関する実態調査」の結果を公表した。調査はオーナー歴5年以上の504人を対象にインターネットで行い、室内設備が故障した経験の有無や故障した設備、さらには故障時の負担について聞いている。
室内設備が故障した経験がないオーナーは13.1%
保有する賃貸マンションの室内設備について、故障した経験が「一度もない」と回答したオーナーは13.1%にとどまり、「数回程度ある」が38.9%、「何度もある」が37.5%という結果だった。故障した経験が一度以上あると回答したオーナーに、故障したことのある室内設備(複数回答)を聞いたところ、1位の「エアコン(70.6%)」と2位の「給湯器(66.8%)」が3位以下を大きく引き離す結果となっている。





(画像はプレスリリースより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000108949.html
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