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インドネシアで2校目、シノケンが介護人材育成で業務提携

2020/10/17 16:15

不動産をはじめとする幅広い分野で事業を展開するシノケンは10月13日、インドネシアの看護学校「STIKES Bethesda Yakkum(以下、「SBY」)」と、業務提携に関する契約を結んだと発表した。

ライフケア事業のうち、介護分野における人材確保戦略のとして、今回の提携を決定。学生たちを、日本で働く介護人材として育成する。

日本国内での就労は2021年夏頃の予定
インドネシアでの業務提携は、2019年に実施した「ヌディワルヨ大学」に続き2校目となる。

提携後の取り組みとして、ヌディワルヨ大学と同様に、日本語を学ぶための「日本語研修センター」構内に開設。約6か月に及ぶカリキュラムの受講後、所定の試験に合格した学生を、日本政府が定める在留資格「特定技能1号」の有資格者として、日本での就労を可能にする。

資格を取得した学生は、2021年夏頃からシノケンが保有・運営する日本国内の介護施設にて活躍する予定だ。

新型コロナウイルス感染症の影響によって、日本とインドネシアは互いに入国制限措置をとっており、今後の状況も不透明だ。このような状況下においても、インターネットを活用して業務提携への準備を進めてきた。

今回業務提携を行うSBYは、ジャワ島のジョグジャカルタに位置する、学生数約660名の看護学校。1889年に創立され、約130年以上の歴史を誇る伝統校である。

インドネシアで存在力を発揮するシノケン
シノケンは経済発展が著しいインドネシアを経営戦略上の重要拠点としている。

2016年にインドネシアへの本格進出を果たし、世界に誇るジャパンクオリティのサービスアパートメントとして独自開発した「桜テラス」シリーズを運営している。「桜テラス」シリーズは、インドネシア国内にて知的財産として登録済みだ。

さらに外資系では初となる不動産ファンドライセンス(REIT)も取得。不動産開発から販売、管理、出口戦略まで、ワンストップで行える体制を整え、総合不動産会社としてインドネシア国内で実績を上げている。

また、直近ではインドネシア金融庁と共同で、個人向けのミューチュアルファンド(投資信託)の組成実施も決定しており、金融業界にも進出している。

今回のSBYとの提携では、ヌディワルヨ大学と合わせて。インドネシア国内2拠点からの、介護人材の確保体制が整ったことになる。シノケンが注力事業の1つとして位置付けているライフケア事業の拡大を進める上でも、重要な提携と言えるだろう。

シノケンは
今後も、社会貢献と事業間シナジー創出を両立するべく、新たな施策を打ち出してまいります
(プレスリリースより)

と述べている。

外部リンク

株式会社シノケングループのプレスリリース
https://www.shinoken.co.jp/Presses/get_img/494/file1_path

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