YKK APが「リフォーム勝手口ドア」3タイプの発売開始
YKK AP株式会社が「リフォーム勝手口ドア」の発売を開始した。「リフォーム勝手口ドア」はカバー工法であるため、簡単に施工できることが特徴である。YKK AP株式会社では、「リフォーム勝手口ドア」などを含む「窓で、節電。プレゼントキャンペーン!」の応募受付を開始した。このキャンペーンは断熱リフォームの普及、推進を目的に行われる。
最近では住宅リフォームが普及してきたため、内窓の需要が増加している。それに伴って外壁工事をすることなく短時間で行うことができる「スマートカバー工法」や、浴室では「リモデルウインドウ」などリフォームに対応する商品を増やしてきた。今回「リフォーム勝手口ドア」を発売したことによって、どんなスタイルにでも対応できるリフォームを提案することができるようになった。

キッチン全体の雰囲気作りが可能
現在ではリフォーム工事では改修を行うだけでなく、断熱性の向上やインテリアを重視することが多い。そのためカラーバリエーションが豊富な「エピソードタイプ」や、安価で済ましたい場合には「アルミ複層タイプ」を揃えている。その中でも「エピソードタイプ」では、アルミ樹脂タイプのリフォーム用勝手口ドアとなる。高い断熱性能を備えているが、ナチュラルなカラー展開をしているため、どんな家でも合わせやすい。
システムキッチンや内装、室内のインテリアに合わせてキッチンの雰囲気作りが可能になった。それだけでなく全タイプ通風仕様になっているため、熱や臭いがこもらなくなる、というメリットがある。
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