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23区、市場が動き出す。「月例新築マンション動向」2020年6月実績の速報値

2020/7/18 13:00

独自調査による新築分譲マンションの最新動向
株式会社マーキュリーは、2020年7月16日、『月例新築マンション動向』2020年6月実績の速報値を発表した。

マーキュリーは、不動産情報プラットフォーム事業を展開している企業。『月例新築マンション動向』は、独自調査による新築分譲マンションの最新動向として、同社運営メディア『Realnetニュース』において公開されている。

緊急事態宣言発令解除により、市場が動き始めた
今回発表された『月例新築マンション動向』2020年6月実績の速報値において、マーキュリーは東京23区における市場の動きに注目。緊急事態宣言発令の解除により、新築マンションの販売が再開され、市場が再び動き始めたと考察している。

販売再開後の東京23区において、前年同月比で最も平均価格が高いエリアは、渋谷区となった。同区では、『ザ・パークハウス渋谷南平台』が平均価格を牽引。または、葛飾区では『アゼスト青砥2』が、江東区では『ブリリアタワー有明ミッドクロス』『ガーラヴィスタ水天宮前』が、供給数を牽引している。

レポートやオリジナルの取材記事などを配信
マーキュリーは、「不動産の情報格差をなくしたい」というコンセプトの下、情報サービス『Realnet』を運営している。同サービスのニュースメディア『Realnetニュース』では、ビッグデータを活用したレポートやオリジナルの取材記事などを配信。『月例新築マンション動向』の発表も行っている。

同社は今後も、サービス拡大と利便性向上に向けて努力を続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

月例新築マンション動向(速報値) 2020年6月実績 - 株式会社マーキュリー
https://news.real-net.jp/pickup/120591

速報/月例新築マンション動向6月実績発表 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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