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不動産投資クラウドファンディング「CREAL」第26号ファンド、満額調達完了

2020/3/5 21:00

認可保育所の土地・建物へ投資する案件
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、2020年3月2日、同社が運営する不動産投資クラウドファンディング『CREAL』の第26号ファンドについて、募集額が満額調達完了したと発表した。

『CREAL』は、1万円から手軽に始められる不動産投資クラウドファンディングサービス。同サービスの第26号ファンドは、東京都練馬区関町北に立地する認可保育所の土地・建物へ投資する案件であり、同年2月28日をもって満額調達が完了している。

累計調達額は40億円を突破
ブリッジ・シー・キャピタルは、アセットマネジメント事業やヘルスケアファンド事業などを展開している企業。2018年11月より、クラウドファンディングサービス『CREAL』の運営も開始した。

『CREAL』では、投資家から集めた資金で物件を購入・運用し、運用期間中に獲得した賃料などを出資額に応じて配当するサービス。物件の売却後には、元本が投資家に償還される。

同サービスでは、一般の個人投資家には手が出しづらい大型物件への投資や、社会問題の解決に寄与するESG不動産投資ファンドの組成も実施。配当遅延や予定利回りの下振れは共にゼロであり、累計調達額は40億円を突破している。

募集期間を前倒しする形で満額調達完了
『CREAL』第26号ファンドは、認可保育所の新規開設を不動産の側面から支援し、ESG投資の実現と投資リターンの創出を図る案件として、2020年2月12日に募集が開始された。募集金額の約3.8億円は開始から17日間で調達され、募集期間を前倒しする形で満額調達完了に至っている。

同ファンドについてブリッジ・シー・キャピタルは、投資家に対して予定通りの配当を実施するとしている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

不動産投資認可保育園ファンドも満額調達完了 - 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
https://bridge-c.com/news/20200302_1676

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