個人投資家にも人気のJ-REIT
フィスコとフィスコIRはJ-REITの個別銘柄に関する調査レポート「フィスコREIT調査レポート」の作成・配信事業を開始し、その第1弾として1月27日に「スターアジア不動産投資法人3468」のREIT調査レポートを配信した。J-REITは安定した分配金や高利回りの銘柄が多く、小額単位での投資が可能なため個人投資家も積極的に参加しており、魅力的な投資対象としての関心が年々高まっている。
2016年12月末時点で東証に上場しているREITの時価総額は12.12兆円、2017年2月7日時点の上場銘柄数は58銘柄にのぼる。

J-REIT銘柄を投資家向けに分析
このような状況を背景に、フィスコIRはこれまでのREIT調査レポートを拡充し、上場REIT銘柄をわかりやすく分析したレポート「フィスコREIT調査レポート」の配信をスタートさせた。投資家がJ-REIT銘柄の選択する際の、判断に役立つ分析ツールを目指す。
フィスコは
上場している REIT(投資法人)が開示する情報の質の向上に貢献するとともに、個別の REIT銘柄を投資家にとってよりわかりやすく分析して参ります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像は、フィスコのホームページより)
http://www.fisco.co.jp/uploads/20170203_fisco_pr.pdf