飲食店、ホテル、結婚式場などが入居
JR西日本不動産開発とサンケイビルは12月22日、広島市中区八丁堀にて「広島八丁堀NKビル」の開発に着手したと発表した。約1,000平米の敷地に、地上14階地下1階建での複合商業施設を建設する。延床面積は約8,850平米で、平成29年冬の完成を目指す。
新たに建設される「広島八丁堀NKビル」は、中国地方最大の繁華街である八丁堀地区のなかでも特に賑わう八丁堀交差点の北方すぐに位置し、背後には広島県庁、日本銀行広島支店などの官庁・オフィス街が控えるエリア。
商業地域の「賑わい」と、ビジネス地域の「落ち着き」とが重なり合う有利な立地を生かし、広島八丁堀の新たなランドマークを目指す。

洗練された非日常空間が味わえる、新スポット
「広島八丁堀NKビル」のコンセプトは、新進気鋭のテナントとのコラボレーションにより、洗練された「非日常」が体験できる商業空間の創造。テナントとして、洗練された空間・機能・サービスを提供するカンデオホテルズ、ラグナヴェールなどのブランドを展開する結婚式場エスクリなどが入居する予定だ。
(画像はプレスリリースより)
http://www.jrwd.co.jp/news/2015/nw_1222.pdf