節電効果の向上、居住者間や大京グループとのコミュニケーションを強化
大京は、業界で初めて「スマートコミュニTV」を採用した分譲マンション「ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ ザ・イースト&ザ・ウェスト」を、1月30日に竣工した。「スマートコミュニTV」は、自宅にあるテレビのHDMI入力端子に専用機器を接続するだけで、テレビがマンションの電子掲示板ディスプレイとして利用できるサービス。
エネルギーの「見える化」を可能にする「me-eco」との連携をはじめ、マンション内のイベント、点検・設備交換などの情報発信を行うことによる、入居者同士のコミュニティ形成と大京グループ各社との入居後のコミュニケーションを円滑にするほか、住まいエリアのスーパーなどのお得な情報を提供する「お買い得情報」など、さまざまなコンテンツを自宅のテレビから気軽に利用できる。
最大21%の電気料金削減効果が期待できる
「ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ」は、4方道路に囲まれた「ザ・イースト」(111戸)と、角立地の「ザ・ウェスト」(36戸)の2棟構成からなる、地上6階建て。京急本線と横浜市営地下鉄ブルーラインの2路線が利用可能な「上大岡」駅より徒歩圏の住宅地に位置し、大型商業施設「イトーヨーカドー横浜別所店」まで徒歩2分など、生活利便施設が気軽な徒歩圏にある利便性の高い立地。
「スマートコミュニTV」に加え、「太陽光全量売電システム」、「電力一括購入サービス」などのスマートシステムを採用。これらのシステムにより、電気料金は、最大21%の削減効果が期待できるとしている。
さらに、室内環境を快適にする「ライオンズパッシブデザイン」を採用し、外気を取り入れ、住戸内を空気が流れる「風の通り道」を作ることで、快適な室内環境を生み出している。
(画像はプレスリリースより)
大京 プレスリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20150219.pdf