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国交省、「平成26年度 木造建築技術先導事業」の採択プロジェクト公表

2014/8/23 15:00

7件の応募提案の内3件が採択に
国土交通省は8月22日、「平成26年度 木造建築技術先導事業」の採択プロジェクトを公表した。

「木造建築技術先導事業」は、再生産可能な循環資源である木材を大量に使用する建築物の整備によって低炭素社会の実現に貢献するため、先導的な設計・施工技術を導入する大規模木造建築物の建設に対し、その費用の一部を補助するもの。

平成26年4月18日から5月26日までの間にプロジェクトを公募。7件の応募提案があり、内3件が採択プロジェクトとして決定となった。

(画像は添付資料より/「混構造(RC造+木質系組立構造)による5階建て共同住宅プロジェクト」)

木質パネル構造としては国内初の5階建て混構造の共同住宅
採択プロジェクトは、国内初となる木造(ツーバイフォー工法)による耐火5階建て特別養護老人ホームの計画である「特別養護老人ホーム 第二足立新生苑」(社会福祉法人聖風会)。

木質パネル構造としては国内初の5階建て混構造(1階RC造)となる共同住宅の計画である「混構造(RC造+木質系組立構造)による5階建て共同住宅プロジェクト」(山梨住宅工業)。

京都木材協同組合の事務所のほか、店舗、共同住宅からなる4階建ての京都木材会館を純木造で建設するプロジェクト「京都の地域産木材による京都木材会館プロジェクト」(京都木材協同組合)の3件。

「共同住宅プロジェクト」では、外壁には、屋外側を木材で仕上げた木質パネルによる1時間耐火構造外壁を新規採用。主体構造は、中層化への取り組みとして木質接着複合パネルを用いた壁式構造とRC造との上下混構造。また、共同住宅で問題となりやすい床遮音にも、制振ダンパーを用いた新しい構法を提案している。

非木造が主流の中層共同住宅市場に対して、木造での置き換えが可能かを検証するモデルプランとして有効な計画であると評価されている。

外部リンク

国土交通省 「平成26年度 木造建築技術先導事業の採択プロジェクトの決定について」
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000534.html

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