顧客主体の不動産売買を目指して
神奈川県で不動産業を展開するNIKKEIの代表取締役社長・望月 真裕氏が、ホリエモンこと堀江貴文氏と対談を行った。対談の様子は、「ホリエモンドットコム」で公開されている。NIKKEIは今年2月から、新しい概念の不動産売買サイト「スマウリ」をスタートさせた。
これまでの不動産売買サイトは、売主が登録した不動産を様々な仲介業者が査定する一括査定形式だった。しかし一括査定では、売主が買主を探すことができず、買主を紹介する仲介業者を探す結果になってしまう。
そこで、売主がストレートに買主を探せるサイト「スマウリ」が誕生した。

スマウリキャラクターも、ホリエモンの一声で刷新
対談で、望月氏は「スマウリ」について、仲介屋とマッチングするんじゃなくて、お客さん同士が会えるサイトにすることによって、主導権をお客さんにまわせるんじゃないかって。
(ホリエモンドットコムより引用)
(ホリエモンドットコムより引用)
と語っている。
堀江氏からは、これからの不動産仲介業について、さまざまなアイデアが提供された。ワールドワイドな視点に立った鋭い提案や要望は、望月氏を大いに刺激したようだ。
また、堀江氏が「スマウリ」キャラクターのカメについて、
スピードが売りのサービスなんだから、カメじゃなくてウサギにしちゃえば?
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
と発言したため、スマウリキャラクター「カメ蔵」のデザインも一新されたという。
http://www.atpress.ne.jp/view/49010
ホリエモンドットコム
http://horiemon.com/
スマウリ
http://sumauri.jp/